ガイアの夜明け|三重大学も出た!エバートロンとハジー技研の放送回のまとめ・感想

どうもTennaです!

今回はガイアの夜明けの記事!

記事にするのは今回が初めてなんだけど,実は毎週楽しみにしてるテレビ(‘ω’)

この放送回は,なんとなんと…三重大学が出てきてしまったからね,

かっ…書かなきゃっ!! って感じで書いてます笑

以前のマザーハウスの時ほどはボリュームないので気楽にどうぞ

カンブリア宮殿|マザーハウス社長 山口 絵理子さんの放送回のまとめ・感想

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今回の取材対象(1):田中 久雄さんとエバートロン

エバートロン 社長:田中 久雄さん(62)

電波で水や油の性質を変化させるという「Dr.Fry」という装置を考案した会社

物理学を中心に電波振動を使った水分子コントロールのテクノロジーを研究している

今回の放送で取り上げられたのは,「Dr.Fry」と,同様に電波振動を用いた「The Keeper」という鮮度維持庫

Dr.Fryについて

通常のフライヤーに電極を差し込み,電波を発生させる装置

この装置の強みは,水分の多いものでも揚げることができること

通常,水分の多いものを揚げると,油っぽい仕上がりになるだけでなく高温の油を飛び散らせて非常に危険

そのため一般的に水分を多く含むものを揚げることは難しい

一方,「Dr.Fry」で電波振動を5万回/秒与えると,水分を多く含むものでも揚げられるようになる

◎通常の揚げ物の場合

瞬間的に水分が膨張して破裂する
→油が入り込む
→油っぽい仕上がりに…

◎Dr.Fryを用いた場合

水の分子が細かくなってつながりあい,大きな破裂を起こさなくなる
→水分を保ったままカリッと揚げられる
一緒に揚げ物をしてもにおいや味も移らない

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The Keeperについて

原理は「Dr.Fry」同様で,庫内に電波を流すことで肉・魚・野菜などの鮮度を維持する装置

今回の放送では,築地からサンフランシスコに魚を輸出する際の劣化を解決するため,この装置の機能を応用した

「The Keeper」自体は大型で業務用のため,飛行機に積めず装置を小型化することになった

→小型化自体は成功したが,輸出先からの装置の回収に懸念があるため使用しないことに

そこで悩み,三重大学のフードシステム学研究室へアドバイスを求めて尋ねた

フードシステムは,地球環境を適度に制御しつつ環境保全に寄与する唯一の産業である農林水産業を起点に,「食料生産」・「食品加工」・「食品流通」・「食品販売」までを繋いでいる。
本教育研究分野では,「フードシステムのスマート化」,「農林水産業のスマート化」,および「農林水産物・食品の保蔵方法と品質・文化に関わるミクロ・マクロ・メタ情報の連続的な取り扱い手法」を対象とする。
(三重大学 生物資源学部・大学院生物資源学研究科|フードシステム学)より引用

相談中の様子

そこでの亀岡教授の

Dr.Fryは電源を切っていても効果が持続することがすでに確認されている。その効果を使えるとありがたいね。

という発言から,築地で一定時間電波に当ててから通常通り空輸する方法を試してみることに。

→1時間「The Keeper」中で保管し,48時間後サンフランシスコで確認したところ,職人が「一番いい状態で届けられたのだろう」というほど鮮度がいい状態で届いた

社長は

この技術を使えば,世界に日本のおいしい食材を価値を落とすことなく届けられる。食品ロスも問題視されているが,その部分でも貢献できるのではないか

と期待する

今回の取材対象(2):萩原 忠さんとハジー技研

ハジー技研 社長:萩原 忠さん(86)

70歳でガンを患い,入院中に世界の食糧危機をテレビで知り,食品の保存に自分の技術を役立てたいと思うようになった

それから新しい容器の開発に着手し,液体・固体等が電気なしで確実に1年以上新鮮なまま劣化しないで保存できる真空保存容器を15年かけて開発した

そんな技術を持つハジー技研が今回の放送で取り組んだのは,カンボジアのコショウ農家の悩みを解決する商品の開発

相場の変動が激しく,数年で7倍近くの差が生じることもあるというコショウ。

カビが発生するため長期で保存ができず,時期によって安値で買いたたかれて困っているという現地の状況を聞き,すでに開発済みの真空技術を応用して長期保存できる容器を開発して納品した

またその際,現地の電気や水道の設備が普及していない地域の学校へ,真空水筒(気温や湿度が高いところでも水が腐らない)を寄付した姿も放送された

放送を視聴した感想

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正直なところ,エバートロンもハジー技研も初めて聞く会社。

それでも,今まで当然できないと思っていたことを解決してしまうような技術を持っていたり,扱いやすいシンプルな装置で機能性が高い商品を開発できる技術を持っていることに驚きましたね

中小企業と言われるとあまり興味は湧かないけれど,ちょっと目を向けてみると結構いろいろすごいことやってますね!

業界大手と言われる会社の不正がどんどん明るみになっている昨今,中小企業がどんどん注目されてもいい時代なのかもしれないな~なんて思ってます

そんな気付きをくれるので,ドキュメンタリーはやめられない(*ノωノ)

さて,かつて物流を大きく変えたのが冷凍技術。

これからは分子レベルでコントロールして品質まで維持する時代がスタンダードになるのかな?

もしなったとして,その技術に三重大学の教授も関わっているというのは三重大生にとって非常に誇らしいことですね!

いろんな形はあると思いますが,社会人として活躍するときに地域社会に役立つ技術を開発できる人材になれるといいですね!!

さいごになりましたが,今回の取材対象のエバートロンとハジー技研のホームページを貼っておきます

特にエバートロンは力強い言葉も多く興味深かったので皆さんもぜひ!

また,この放送は11月7日(火) 22:53までならTVerで見れますのでこちらもぜひ!

と,今回はこんな感じでおしまいっ!

それでは(˘ω˘ )スヤァ

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